27歳中間管理職がお金のことを学び、実践するブログ

社会人5年目。そろそろ給料が入ればギリギリまで使い倒す生活に終止符を…!30歳までの独立を目指し、経済的基盤を作るべくお金について学び、実践します。

20代が副業で心がけるべきこと。絶対NGなのは「会社にバレること」よりも……

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「20代 副業」でGoogle検索をすると、上位にヒットするワードに「女」や「OL」などの女性関連が結構入ってきていて、

 

「地方に限らず、20代女性は大変なのかしら…」

「女性はお金がかかる日常の出費項目が多いから、本業だけだと一般職に限らず総合職でも不足感があるのかも」

 

なんていう仮説も立てられそうな感じなんですが、それは男も同じことで、20代から「本業収入だけで事足りている!」という人はそこまで多くないはずです。

 

 

では、検索で人気の上位サイトにどんな副業が具体例として挙げられていたかというと…

 

  • クラウドソーシング(ランサーズなど)
  • ブログ収益化
  • アルバイト(コンビニ、飲食店など)
  • ネットオークション、メルカリなどのフリマ
  • タイムチケット
  • 株、FXなど

 

ざっと見た感じ、こんなところです。

ちょっと考えてみれば思いつきそうなものもあれば、「おっ、そんなのもあるんだ」というものまで。

今回はこれらの項目を20代副業の代表例として、格付けしてみます。

 

20代の副業で絶対にやってはいけないのは「時間を切り売りすること」

 

20代が副業を選ぶときに大事にすべきなのは、この観点だと考えます。

 

今僕が読み進めている本に、野口真人さんという方の『あれか、これか』という著作がありますが、その中で「稼ぐ力」について触れている箇所を以下に引用します。

 

 1年の稼ぎではなく、長期的な稼ぐ力が価値を決めるという考え方は、企業価値評価だけではなく、人間の価値にも提供される。

(中略)

 Lくんは1年前には無一文だった。何か特殊なスキルがあったわけでもないが、ひとまず時給1000円のコンビニバイトを10時間して、1日で1万円、1ヶ月で25万円を稼ぐことが出来たとしよう。無駄遣いしないように慎ましく暮らした結果、Lくんは1年で100万円の貯蓄をつくることができた。

(中略)

 このとき、Lくんの価値はどれだけ増えただろうか?

 ファイナンス的の観点から答えよ。

 残酷に聞こえるかもしれないが、答えは「ゼロ」である。100万円を貯めても、増えたのは貯金だけで、Lくんの価値はまったく増えていないのだ。

野口真人『あれか、これか』

 

つまり、目の前の時給(もしくはそれに相当する額)を得るために切り売りした自分の"時間"で、それ以上の価値を継続的に得ることが出来ない副業は避けた方が良い、という考えです。

 

 

そう考えると、「(コンビニや飲食店などの)アルバイト」は真っ先に候補から外れるでしょう。

額面通りの価値しか得ることが出来ないものに、本来休息を取って本業で成果を上げるための英気を養うべき時間を費やすのは、あまり賢くない。

よっぽど特殊な経験をできるとか、将来進みたい道でお金をもらいながら鍛えられるとか、そういった理由ではない限りはやめておいた方がいいでしょう。

 

ちなみに、本業の会社にバレる、という観点でも「給与所得」となるアルバイト系は危険です。

 

会社に副業がバレない方法とは?それは役所に電話を1本かけるだけ! | ゴリFPの副業&節税術

 

このサイトがわかりやすかったので、気になる人はチェックしてみてください!

 

取り組むべき副業 その1~将来に繋がるスキル編~

 

さて、ここからはオススメ編。

やり方を間違えなければ、すぐに得られる目先の金銭的収益以上の価値が得られる可能性があるものです。

 

◯クラウドソーシング(ランサーズ、クラウドワークスなど)

「クラウドソーシング」を簡単に説明すると、インターネット上で募集されている業務委託といったところでしょうか。

 

興味のある方は、最大手の「ランサーズ」や「クラウドワークス」などを是非一度覗いてみてください。

ライター、デザイナー、翻訳……など、ジャンルは専門的かつ多岐にわたり、自分の伸ばしたいスキルを鍛えながらお金を稼ぐ、というイメージで副業が出来ると思います。

 

1点注意した方が良いと僕が考えるのは、得られる報酬とコストのバランス。

「この依頼を完了したら報酬は◯◯円。構想から作業、完成まで◯時間かかるから、時給換算すると◯◯円…」

という視点で仕事を選別しないと、スキルが高まるとはいえ、コンビニでバイトする以下のコスパになる可能性も否めないので、要注意です。

 

◯ネットオークション、メルカリなどのフリマ

手元にある不用品を処分するのはもちろん、売れそうなものを調達し、相場や売り時を見極めて出品するのは、立派なスキルになると考えます。

書店に行くとその手の指南書も多く売っていますから、やり方次第ではそこそこ稼げるということでしょう。

 

僕がやるとしたら、「売れそうなもの」よりも「好きなもの/興味を持てるもの/得意なジャンル」を商材として選びます。

深く市場分析をするのは、なかなか手間のかかるもの。興味を持てないと継続は難しいです。

逆に、好きなものや得意なジャンルで取り組んでいると、自然と大事な考え方や小手先のテクニックもついてくるものです。

 

◯タイムチケット

恐らく、わりと新興なサービスだと思いますが、これは結構面白いと思います。

 

www.timeticket.jp

 

先に紹介した「クラウドソーシング」が"労働力を募る"という性質のものなのに対して、こちらは"自らを売り込む"タイプ。

企業やマーケティングの相談から、恋愛相談、占い、果ては家事代行に「一人では行きづらいところに同行します」なんていうものまで多彩で、まさに「自分の時間を売る」というもの。

 

これも内容をしっかり選び、メニューを構築すれば良い稼ぎになるし、何よりスキルアップも望めるでしょう。

僕だったら何を提供できるかなぁ…と考えてみたので、皆さんの参考になればと思い、以下に記してみます。

 

「はてなブログ立ち上げからGoogle Adsense貼り付けまでのやり方伝授」

「25歳で47都道府県を制覇した男が、一緒に国内旅行プランを考える」

「北海道の旅行先別グルメ満喫マップ提供」

「"とりあえず3年"で自分の進む道を見つける方法伝授」

「JGC修行 50,000FOP達成までの最安ルートプランニング」

 

面白そうだなと思ったらお声掛けください笑

 

取り組むべき副業 その2~お金が生まれる仕組みづくり編~

僕が「自分の教科書」に指定している、ロバート・キヨサキさんの『改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本)』という著作。

 

www.ko24cs.com

 

その中の「本当の資産とは何か?」という項目に、以下のような記述があります。

 

 では、私があなたやあなたの子供たちに買うように勧める試算とはどんなものだろうか。私が考える「本当の資産」を次にあげてみよう。

 

1.自分がその場にいなくても収入を生み出すビジネス。

 私は会社を所有しているが、実際の運営は他人がやっている。もし、自分がその場にいて働かなければいけないのならば、それはビジネスとは言えない。自分の「仕事」だ。

2.株

(中略)

7.その他、価値のあるもの、収入を生み出すもの、市場価値のある物品など

ロバート・キヨサキ『金持ち父さん貧乏父さん』

 

20代のうちにもっともやっておくべき副業こそ、この「自分がその場にいなくても収入を生み出すビジネス」の基盤づくりだと僕は考えています。

 

◯ブログ収益化

ちょうど1年前くらいからブログの収益化に取り組み、現在は年間で3~4万円くらいのペースでブログ周りで稼ぐ基盤が出来ました。

やってみて思うのは、ブログ収益化には「SNSで単発拡散する記事を書く文才」よりも、「検索流入に期待できるネタをいかに発掘し、それをいかに価値ある形にするか」の方がよっぽど大事だということ。

 

日常に転がっているヒントをいかに拾い上げて、形にするか。

意外にセンスはいらなくて、大事なのは「自分が検索する側だったらどんな情報を知りたいか」を考えること。

見せ方や読ませ方は、その後のおまけです。難しいようで、スタート地点に立つまでは誰でも出来ると考えています。

 

◯株、FXなど

これは王道ですね。

リスクは程度によりありますが、僕は20代のうちにこの手のリスクを取ることに賛成派です。

 

dartmania.hatenablog.com

(↑僕の好きなブログです。非常に参考になります)

 

今は原資がないので投信までしか手を出せていませんが、夏のボーナスあたりで小型株から始めてみようかなと考えています。

 

 

「副業」は"副えられる"ものであり、あくまで主たるものは「本業」。持てるリソースの多くはやはりそこに注がなければいけません。

副業にうつつを抜かし、本業で得られるはずの報酬やスキルアップのチャンスを逃しているようでは、それこそ本末転倒です。

 

しかし一方で、自分の進みた道のビジョンをしっかりと持ち、そのための一助として副業を選び、実行することは確実に自分のプラスになるでしょう!